連動遅延コンセント

ネット仲間のチャッピーさんのご協力の下、連動遅延コンセントを作成しました・・・と言っても回路等の電子部分はチャッピーさんの製作で、自分でやったのは配線のハンダ付けと収納箱の作成だけです。
中身は自作ではないので、せめて自分で出来る箱だけは・・・と考え、ちょっとだけ手の込んだものを作ってみました。
配線のハンダ付け部は、下手くそを補う為、収縮チューブで保護し、基盤の取り付け台はアルミのアングルを2つ繋げて作りました。
表面パネル裏側の状態です。
100均の2ミリ厚のアクリル板をドリル、糸ノコを使ってくり抜き、ご覧の通り取り付けました。
箱のまわりは透明なアクリル板を使って、スケルトン状態にしてみました・・・配線がゴチャゴチャで見えない方が良いかも。
アクリル板の組立には、ご覧の通りアルミのアングルとリベットを使用しています。
これが結構時間がかかりましたね。
と言う訳で、ご覧の通り完成です。
勿論動作もOKでした。

本来であれば表面のパネルはネジ止めにして開閉できるようにするべきなんですが、とりあえずはリベット止めで開かずの箱に・・・ドリルで2箇所のリベットを外せば簡単に開放できますので良しとしておきます。
横からの状態・・・配線はゴチャゴチャですが、電子機器っていう感じが見れて良い感じ・・・と思うのは自分だけですかね?

早くこれを使って工作がしたいなー・・・作るものが欲しいー
おまけで・・・

今回使用のハンダゴテとハンドリベッターセットです。

トップへ
戻る