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まずは解説を元に、HCで必要な材料を調達
9*15*910と9*9*910の角材を各1本と5ミリ程度の板材を必要量、それに1ミリ圧程度のプラスチック板若干と言ったところ
私の場合、2種類の角材のみを調達し、板材は在庫のベニヤ、MDF等を使用。
写真は、9*15角の部材にゴムを引っかける部分を彫りこんでいます。
本当なら、糸のこ盤があれば簡単なのですが、現在故障中のため、ご覧のように鋸で縦に切れ目を入れ、カッターナイフで斜めに欠きこむこととしました。 |
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そして出来たのがこれ。
10個の輪ゴムがかけられるように、欠き込みも10ヶ所
これと同じような加工が後1ヶ所
その他は、そんなに大変な加工はありません。 |
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詳しい解説は、上記リンクでご覧頂くとして、いきなり2丁完成です。
ボンドの硬化時間が必要なため、半日は必要です。
材料調達で、工作材のコーナーには10ミリ角しか無く、9ミリ角を探すのに手惑いましたが、10ミリ角でも何とかなります。
作者さんは、9ミリ角の方が入手が容易だろうとのことで、設計されているようですが、最近は3分とかの厚みではなく、10ミリが多いようですね。 |
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そしてこれは、上記の完成品にオイルステインで着色してみました。
本当はパーツの段階で、着色すればいいのでしょうが、何せ行き当たりばったりなもので・・・ |
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ついでにこれは・・・。
約10年くらい前に上の息子のために作った割り箸製のゴム銃です。
今回作った物にくらぺると・・・って、比べる前の段階ですね。
ただ、約10年も原形に近い姿で、残っていただけで・・・。 |